夜と朝の間に見上げる空には
今にも消えそうな薄い月が一つ
輝く星々も朝の光に包まれて
今はもう僕の目には届かなくなった

今見える星の光は遥か昔のものだと
君は僕に教えてくれたね
今宵の満天の星空はそんな言葉を
僕に思い出させた

きらきら輝く満天の星空を
二人肩を寄せ合いいつまでも見上げてた
流れ星に懸けた願いは叶わなかったけど
僕のこの思い出はきっと消えることはない

今見上げる星にも僕らと同じみたいに
星を見上げる人がいるかもなんてね
今宵の満天の星空はそんな記憶を
僕に思い出させた

きらきら輝く満天の星空を
二人肩を寄せ合いいつまでも見上げてた
流れ星に懸けた願いは叶わなかったけど
僕のこの思い出はきっと消えることはない

今宵の星空はあの日と同じような
手を伸ばせば届きそうな星降る夜です
流れ星に懸けた願いは儚く消えたけど
僕のこの思い出は決して消えることはない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星降る夜

初音ミクのオリジナル曲の歌詞になります。

作詞:青い桜

閲覧数:101

投稿日:2019/12/06 17:55:16

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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