大人騙しの感情のおもちゃ
気が狂う四輪駆動
おまけに頭が狂いそうなほど
とっても素早く揺さぶられる

捨て去ることへの恐怖だって
いつかはそれさえもなくなる
未だに震えたままの患側視点
どんなに悪気はなくとも同じ

流れ出るように吐き出す言葉
往来するその裏に隠れた意味

それはきっと悲しみ以外の
なにものでもないんでしょう

「知ってはいたんだ」なんて
割と平気なふりをしていたけど
前の時代の凍てつきを溶かすように
永遠に焦がれていたかったんだ

ライセンス

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クライマー

焦がれて昇っていけたら。

閲覧数:65

投稿日:2021/06/30 16:10:27

文字数:225文字

カテゴリ:歌詞

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