A
僕は今日 旅に出る
まっさらな靴を履き
小さな鞄 ひとつだけ
思い出を詰め込んだのさ
A
君に手紙を書こう
伝えたいことがある
当たり前に過ぎる日々が
宝物なんだ
B
自転車を押してく君の手が
つかんだ空 覚えている
僕らを包み込んだ 春の夜を
サビ
ねぇ 君の心の中
一粒の星になり
暗闇を照らしたいんだ
強い光じゃなく
まどろむような優しい
白い星になりたい
A
ふたりの夢の続き
何度も語り合った
幼かった季節はまだ
永久を信じてた
B
空の色は流れ 君の目に
映るものが変わってゆく
波のように押し寄せる悲しみも
サビ
ねぇ いつか薄れ消える
僕の名と思い出が
今は君を導くだろう
ずっと願っている
誰かのそばで君が
笑える日が来ること
サビ
ねぇ 君の心の中
一粒の星になり
暗闇を照らしたいんだ
強い光じゃなく
まどろむような優しい
白い星になりたい
コメント1
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ブクマつながり
もっと見る【A】
使い古した望遠鏡で 見つけた景色は
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【A】
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【S】
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ふぎ
【さよならの雪景色】
A
風に冷たさが 混ざりこむ季節
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A
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B
好きだよ 好きだよ
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H-S
掌に注ぐ雨 なくさないように
強く握りしめたら わたしも消えた
流されていった影 求めないように
光を堰き止めたら 痛いと泣いた
「さよなら」も上手にできないの
わたし
繰り返す度 軋む心臓が
その温度に その温度に
手を伸ばす度 わかってしまうから
羽待ちの背中 ごめんね...dizziness
かぼちゃを下さい
ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
手のひらのなかに何ひとつないな
教えて、ライラック
この好きの行方
やさしいまま縋ってみた
切ないままね...Lilac
ziu
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ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
きみの笑顔も きみの声も
このアルバムにね 閉じ込めたいの
響く着信に指が震えるの
はじめての嘘は あたしの、さよなら
ねえ、あいたい あいたいよ...さよならリフレイン
ziu
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ご意見・ご感想
花檻すずめ
ご意見・ご感想
すごい泣いちゃいそうです!!
カッコいい歌詞ですね
2010/05/08 20:36:01