A
僕は今日 旅に出る
まっさらな靴を履き
小さな鞄 ひとつだけ
思い出を詰め込んだのさ

A
君に手紙を書こう
伝えたいことがある
当たり前に過ぎる日々が
宝物なんだ

B
自転車を押してく君の手が
つかんだ空 覚えている
僕らを包み込んだ 春の夜を

サビ
ねぇ 君の心の中
一粒の星になり
暗闇を照らしたいんだ
強い光じゃなく
まどろむような優しい
白い星になりたい

A
ふたりの夢の続き
何度も語り合った
幼かった季節はまだ
永久を信じてた

B
空の色は流れ 君の目に
映るものが変わってゆく
波のように押し寄せる悲しみも

サビ
ねぇ いつか薄れ消える
僕の名と思い出が
今は君を導くだろう
ずっと願っている
誰かのそばで君が
笑える日が来ること

サビ
ねぇ 君の心の中
一粒の星になり
暗闇を照らしたいんだ
強い光じゃなく
まどろむような優しい
白い星になりたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひとつ星

思われて泣かれるよりも、徐々に薄れていって小さな思い出になりたい。


・曲募集中です。

閲覧数:564

投稿日:2011/05/04 13:06:20

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • 花檻すずめ

    花檻すずめ

    ご意見・ご感想

    すごい泣いちゃいそうです!!

    カッコいい歌詞ですね

    2010/05/08 20:36:01

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