(一番)

暗がりから垣間見た そびえ立つ白い塔 
放つ光 天啓として 闇を 照らし
                  
風にあらがえず この身いずこ

輪廻するこの夜に 深く 深く 雲はあまねく
果て知らぬこの海に 重く 重く 雨粒落ちる

時経て あらわる 虚構の月

(二番)

夜の果てに包まれて 現れる水平線
漏れ出す光 朧気ながら 闇を 裂いて

波に身を任せ この身投げる

舞い降りるこの朝に 高く 高く 雲はたなびく
あかつきのこの空に 強く 強く 日は照らし出す

流され 打ち寄す 塔の元へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

灯台

http://piapro.jp/t/lhzc
上記の歌詞募集に作詞しました。
初心者ですがよろしくお願いします。

閲覧数:203

投稿日:2014/09/01 15:42:57

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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