*始まり

しがらみを断ち切るように
私の心に脅威が宿る。
一日、また一日と、何もかもが退屈に思えてくる。
泣いても、泣いても、自分が愚かだと感じる。

day, after day, the strings in my heart tear apart.

*break*

果てしなく砂漠を歩く
空は紫色に染まり、雲ができる。

私の涙は土の中に川を作る、
私の損失、ごめんなさい。

...

暗闇の中、穴を開ける。
ゆっくりと忍び寄り、目は見ている。
一日一日、ゆっくりと、私は馬鹿になっていく。

この時点で、私は孤独だ。
どうすればいいんだ、君のようになれるのか？
喉がカラカラに乾いて、言うべき言葉も尽きてしまった。

「すべてを忘れるにはどうしたらいい？」

胸が熱くなり、嘔吐する。
頭から離れない。

糸が切れてしまう。
ベッドで泣きながら、部屋は真っ赤だ。

乗り越えなければならないのに、努力することさえできない。
でも、すべて自分のせいだから、無意味なことだ。

...

ああ・・・また一輪の花が咲いた。
虫がお腹を這い、鼻水が出る。

「なぜ止まれないのか？なぜ考えることができないのか？」
自由になりたい、もっと幸せになりたい。

もっと裕福に、もっと健康になるために。

「どうすればいい？私に何ができる？政府から自由になるために。」

ああ......。私の腐った脳のように、すべてが形を変えていく。
やろうとするたびに、糸が切れてしまう。
心臓がドキドキして、破裂しそうだ。

でも、ごめんなさい。

*break*

どうして？

*end*