おじぎをしてる 向日葵の
影を踏みながら  下る坂道

逃げ出したあと  振り返る
カエルの鳴き声  真似したり

陽も暮れる 風が少しずつ追い返そうとする
まぁだだよ ボクはキミを見つけられないままで

くぐった ほらね わかるでしょ?
舞い上がる花びらの中を
この手を 引いて 渡った
あの日を思い出せるのなら ねぇ



鞄の中の  ラブレター
全部ひらがなで  綴られている

届かない想い 違うきっとそう決めつけてた
まぁだだよ  ボクはキミの匂いを知ってるから

くぐった ほらね わかるでしょ?
舞い上がる花びらの中を
この手を 引いて 渡った
あの日を思い出せるのなら ねぇ



立ち尽くしたように  誰かを待つように
見上げる桃色に  ボクはなりたくて

眼差しへ 唇へ



Dear my friend,
「take a look, it's Cherry Blossoms,
 It's a flower that blooms more beautifully than a starry sky
 Do you know? It's fall by all means,」
いつかキミが言った言葉を

くぐった ほらね わかるでしょ?
舞い上がる花びらの中を
この手を 引いて 渡った
あの日を思い出せるのなら ねぇ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

唇、さくら -Another side-

20170409 別サイトに投稿 のち 削除

Another side なんて付いてますがこの作品には親作品として
自身の制作曲「唇、さくら」が存在するものの(2014年)
汎用過ぎてこちらに投稿するに至らない として 現在は
その作品をこちらに掲載する予定はありません

閲覧数:108

投稿日:2019/02/09 00:52:53

文字数:574文字

カテゴリ:歌詞

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