言葉にすればするほどに
僕のなかの君はなくなる
じゃあ行こうかそう言った君は
僕を残して行ってしまった

いつかは追いつけるようにって
ひたすらただ走ってたって
手に触れるのは君じゃなくて
ただの空

見つからない言葉もきっと
君に近づけばすぐそこに
届く気がするそんな気持ち
信じちゃダメ?

革命前夜空を見上げて
月夜に歌う君の心は
最初に言ったあの約束を
覚えてる?

言葉はいらない君がいるなら
いつでも僕は走り出せるよ
叫んだ思いいつか君まで
届いてね

心の中のモヤモヤに
孤独を流すこともできず
例えば世界を変えれる
僕がいたらまた違うかな

手探りで手繰り寄せても
掴めるものは虚しくて
君からもらった心は
いつだって僕を強くさせる

極彩色で単色なここで
どうして生きてるのなんて言って
それでも回り回り続けて
止まらない

線香花火みたいなずっと
続かないこの季節はそっと
置いてきぼりでいいかななんて
独り言

覚醒そこにあった御影は
悲しく空を眺めてたんだ
写した瞳その奥底は
暗闇で

はじめにわかっていたことだね
ここには誰も居やしないんだ
教えて君は今どこにいる
見つけてよ
ねぇ

革命前夜空を見上げて
月夜に歌う君の心は
最初に言ったあの約束を
覚えてる?

言葉はいらない君がいるなら
いつでも僕は走り出せるよ
叫んだ思いいつか君まで
届いてね
またここで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

革命前夜_歌詞

革命前夜の歌詞です。

閲覧数:222

投稿日:2019/01/17 13:30:45

文字数:596文字

カテゴリ:歌詞

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