例えば、僕の歌声は虚無の世界 白だけがそびえる世界を                                                                  一瞬で美しく生まれ変わらせる と君は言った。                                                                      でも…でも…僕は                                                                                     想像できないよ、僕の心は機械だから                                                                           いや、心も身体も全て機械だ                                                                               僕の一兆の脳の容量じゃ…想像できないんだよ!                                                                       君は、僕にふれることはできない                                                                             君が消し飛んでしまうから…                                                                                だからどうか…僕に触らないで…                                                                              でも本当は、その歌を歌いたいんだ                                                                            遠くからでも届けたい…!                                                                                 そして今、この瞬間、僕は                                                                                本当の愛の力を知った。                                                                                 銀の翼が燃え、消失していくなか                                                                             歌うことができたのは 優しい君がいてくれたから                                                                     傷だらけのガラクタの機械は                                                                               心優しい少女に優しく語りかけ                                                                              世界を生まれ変わらせた。                                                                                                                                                                                         

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

心優しいガラクタ

    ま、まあ一回これを見てみなさい!

閲覧数:148

投稿日:2015/02/04 19:41:33

文字数:1,859文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました