心に雪が降る
寂しさすべて覆いつくすように
このままでいられたなら
私の冬も終わるでしょうか
長い時の中
何かを待つことだけに慣れてゆく
日付が変わるころに見上げた宇宙(そら)
ひときわ輝いている星を見つけたよ
こんなにも美しい季節なのに
どことなく寂しい
何度も君のことを捜してしまうけど
いるはずもなくて
長い夢でした
そんなオチならいいのになって願ってしまう
日付が変わるころに見上げた宇宙(そら)
あの星 君も見ているかな
見ているといいな
まだ春は遠く
今日も白く積もる
いつまでも待ちましょう
この場所を守るように
日付が変わるころに見上げた宇宙(そら)
あの星の下へ行けば
君に会えるかな
きっとこの世界は思うほどに
冷たいわけじゃなくて
あたたかいかもね
オススメ作品
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
凍えそうな深夜に
星の囁きがただ一つ
氷霞んでるのに赤い糸
誰かからのメッセージ
お別れは丁寧に
笑顔で翻す髪を見た
だけどそれがセピアの写真みたい
贈り物のマフラーと
指先 白い肌
薄い声 清い眉...リリー
力学的ティラミス
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
震える心隠して
鏡の奥を見つめる
擦り切れる日々抱えて
立ち尽くすしかできない
君は一人じゃない
いつも伝わらない
誰のため
何のため
思い迷っているの
いつか見た光...一人じゃないから
ST
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
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