前S)鉛色に隠した想い
君でさえ気づかない
消して 描いて また消して
汚れてしまった机の上


A1)明日の君は何を見て
何を聞いて何を学ぶんだろう?
黒板のグラフも君の名も
僕はまだ何も知らない…

B1)すれ違っても分かんないよ
俯いたら目が合ったよ
何となく僕も付け足したよ
明日の君に届くかな?

S1)鉛色に隠した想い
君でさえ気づかない
消して 描いて また消して
汚れてしまった机の上


A2)今日の僕はこれを見て
これを知ってこれで笑うよ
プリントの問2も僕の名も
君はまだきっと知らない…

B2)ぶつかったって分かんないよ
顔上げたら他にもいたよ
君のような人がいたよ
君じゃなくていいのかな?

S1)鉛色に隠した想い
僕でさえ気づかない
消して 描いて また消して
汚れてしまった机の上


このまま消えちゃいそうだよ
君を知る前に無くなって…ねぇ
君の名前を教えてよ
君のことを教えてよ
全部、消える前に……


S3)机の上しか知らなくて
でも確かに僕らは引き合っていた
そっか、そうだ、この優しさは
確かに君だ

ラスs)鉛色は透明へ
もう何も隠さなくたっていい
描いて 消して また描いて
明日の君に綴ろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

机上恋愛

密かに気になっていた、机の上でやり取りしてる"君"。でも、他に好きになりそうな子ができてしまい、これまでの気持ちが嘘になってしまうと戸惑う"僕"。
けれどそれは、偶然にも必然的な"君"との出会い。

【追記】(2021/7/8)
・使用できます
・事前連絡をお願いします
・連絡が他の方と被った場合、基本的にはご連絡いただいた日時が早い方に使用許可します
・ご依頼者と連絡が3か月以上取れなかった場合、依頼内容は破棄させて頂きます

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投稿日:2017/06/08 23:44:17

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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