綺麗なものに憧れていた
不思議な形の宝石や髪飾り
偉人が残した合言葉
色んなものに興味を持った
いつからだろうか?
それ等を否定するようになったのは
この気持ちは本物だった筈なのに
深夜零時に魔法は解けた
いつしか周りと同じ物を欲しがる様になった
変えられると本気で信じていた
身の丈に合ったものを身につけるんだ
自分の価値観捨ててまで
哀れな獣を演じていた
けど本当は仲間外れが怖かったんだ
大人になってようやく気づけたよ
周りの目なんか気にしないで
流行りの言葉に流されないで
僕らにそんな暇は無いはずだ
周りの評価を気にしすぎて
やりたい事すら満足にできず
自分を見失ってまで手に入れた物も
意図も容易く壊してしまう
そんな情けない男を僕は知っている
間違っても彼みたいにはならないで
せっかくこの地に生まれたのだから
もっと自分の為に生きようよ
天に祈ったところで答えは出ない
賽銭投げても救いは無い
人生なんて逃げるが勝ち
壊れてからでは手遅れだ
君を笑いものにする奴を
友達と呼ぶのはもう辞めなよ
自分らしさなんて考えなくていいから
自分が求めている事は何か
本音ってやつに聞いてみよう
周りの目なんか気にしないで
流行りの言葉に流されないで
せっかくこの地に生まれたのだから
もっと自分の為に生きようよ
他人にとっての正しさよりも
自分にとっての正しさを僕は信じるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

これを聞いているアナタへ

閲覧数:246

投稿日:2023/12/05 18:33:07

文字数:590文字

カテゴリ:歌詞

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