オーバーモラトリー/GUMI
BPM190
「最後の曲です」と君が言う
鳴り始めるハイハット
3弦の切れたギターを
肩から下ろそうとしないで
片目で僕を見、微笑む
やさしくなんかならないでよ
忘れるくせに
泣いてしまいそうだ
しあわせそうに見えるかもしれない掛け合い
白いライトに照らされて
ねぇその赤い爪
君のギター似合うみたい
春には何百回も触れた気がする
だけどカウントしてみたらさ
まだこれで何回目の春か
確かに君に触れた気がする
そんな気がするのに
だけど今数えたら
僕らまだ
何が正しいかなんて
わかりはしないのだけど
何もかものすべてが
間違いではなかったはず
呆れるほど意味のない
長い夜を繰り返して
共有してた贅沢な瞬間
しあわせそうに見えたかもしれない馴れ合い
どこでも行けたはずなのに
どこにも行こうとしなかった
だからまだ
あと3分だけ夢を見たいから
離れられない
諦めない
この曲が終わるまで
春には何百回も触れた気がする
僕は数えてまた数えて
もうこれで何回目の春か
確かに君に触れた気がする
そんな気がするのに
だけど今並べたら
さようならは…
今なら
今なら
世界は僕らのもの
オススメ作品
知らぬ間にそこに立っていた
抜け殻のパペットダンサー
向けられてるサーチライト浴びて独り踊る
駆け引きには合図なんてない
気付けばまた Hit and Run
胸にしまい込んで
明かさないまま寝落ちた
澄まして座ってても
既に起爆した地雷で Discrepancy
またお説教喰らって反抗的...ドッペルゲンガー
Arikui
ごめんね、急に会いたいなんて
久しぶりだね、相変わらず綺麗
それじゃあ歩いて話そっか
今日会えてほんとによかった
一生会わないままかと思って
それは嫌だったから
だって、2人に1人が病気になるかも
そんな話ニュースで聞いてさ
君も僕も例外じゃないなら
それなら今がいいんじゃないかって...ラストメッセージ
すいさい
くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞
ぬゆり
水浸しの靴の中
冷えた足で朝を迎える
昨日に置いてきたお別れで
鳴り止まぬ腹も諦め気味だ
どうして街はまた
ずかずかと笑顔取り戻せるのか
それって君達が何も感じれなくなったみたいでしょ?
遠吠えにしたって
最後には笑えるよう願って吠えてる
その時の想いはどこにある...嗤うマネキン歌詞
みやけ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
全然大したことないなって
君を見上げて僕は言うんだ
この目に映ってる君に
また僕を重ねてる
誰でもできそうだなって
君を見上げて僕は言うんだ
この手に触れてる君を
また僕は引っ張った
待って待って僕を
また置いていくのかい...【GUMI】嫉妬心【オリジナルPV】
Luna
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