A
矛盾だらけに疲れ果て
所詮世の中そんなもの
何度も自分に諭しても
やっぱり納得出来なくて

B
ドクロマークの入れ墨を
つけた無情の怪物が
何度も私に牙をむく
しかしみんなはそっぽ向く

S
情という名のその心
あってもすぐに枯れ果てる
もともとそんなの持ってない
輩もたくさんわいている

この世とおさらばしたくても
それすら出来きずに一人泣く

A
鍔迫り合いがなくならない
ギスギスとした世の中を
険しい顔して作ってる
魔物がどこかに潜んでる

B
希望の花道描きたい
鮮やか色の筆持って
しかし手の甲叩かれて
落としてしまうその筆を

S
右向け右と言われても
そっちは地獄の入口さ
だったら私は背を向けて
光の扉を探すのさ

そのため何度転んでも
血にまみれてもさ迷うの

S
雷雨の中に佇んだ
人がいたら助太刀を
できるような心意気
それを無くさず抱いてゆく

そうさそれがこの世界
変える唯一の手立てだと 

叫び続けるああ永遠(とわ)に
訴え続けるそう永遠(とわ)に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無情の花道

歌詞

閲覧数:63

投稿日:2024/05/01 19:00:05

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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