「独りじゃない」 あなたがくれた言葉
心の中深く刻まれた あれから
いくつの季節、時間が過ぎ去っても
色褪せやしない 共に感じた気持ち
幼い日の思い出 そこに生き続ける
大人になった今も ずっと覚えている
今はもう見えない友の声 いつかまた会える日まで
周りの目をすり抜ける様な
生き方にも慣れてきたけれど 自分と
向き合う中で 譲れやしない思い
夢や希望は 形を変えてもいい
日々の喧騒の中 忘れかけそうになる
今を生きることさえ 満足にできないけど
遠い空 同じ空の下で いつかまた笑える様に
共に過ごした 懐かしい日々だけを
フィルムのように 焼き付けたいだけ
形あるものすべて 消えゆく運命(さだめ)でも
人が生きた証は 誰かに引き継がれる
僕が僕であるように すべてつながってる
響き合う 友たちの声が 僕が今生きる理由
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