(A)
この平凡な日々の中
あなたを探して三千里
手がかりなしだけど
僕にとっての目標となっている


(B)
手放せなんて無理言わないで
無くなったら只の平凡な
世界になってしまう
それだけはゴメンだネ


(A)
この平凡な世界中
何処を探してもいないけど
「どこに行ったんだい?」
と聞いても答えは言わないで良いよ


(B)
分かってしまったら行かなくちゃ
行くには早いしだから敢えて
今はまだ言わないで
次の目標までは


(S)
こんな世の中誰が作ったんだろ
休憩がてらに少し考える
神様以外は人間で、人間以外は
ダメだ「分からないや」と思考停止
どこか分からないけど
知らない方が身のためかもって思った


(C)
夜の寂しさが僕をつつみ
それは恐怖に変わっていく
抜け出すにはどうすればいいの
あぁ、そうか分かったよ
次の目標が


(S)
やっと君を見つける事が出来たよ
数年前より美人になっていて
思わず抱きしめて「愛してる」と囁いたら
「バカ」と照れ隠しで軽く叩かれ
後に聞こえた言葉
「私も愛してる」と彼女の声だった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

共に未来を

彼女の存在は自分の目標でもある―――――

閲覧数:78

投稿日:2012/02/26 23:26:16

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました