親指だけ動かすくらい
には余裕がある暮らし
スペースには続く住まい
俺の部屋がずっと暗い

こっちはそっちの世界と
おいそれと相容れないよ
事あるごとに戦いを
しても見ても減るバイト

隠した新事実に画した一喜一憂
嬉しより憂いが多くない?
問題ないから出た問題

文字如きが慧剣を錆びさせて
篩うのに力を余儀なくされました
強靭鋼のメンタルも
ステンレスではなかったようです
美声は目に見えないからか
酷評すらも入らなくて
淘汰された新感覚は
いずれ感覚すらなくなるでしょう

悪いことを悪いと決め
つける機関はどこなんだ?
そいつが決めた悪は決め
ないことより悪いのか?

嘘ついたことがないという嘘

暴言託された青い鳥は
不幸にも翼をΧ造されました
生まれつき水恐怖症の
グレンデルがいたら笑うのか
そういうときだけ満場一致
相互理解とかに寛容に
ならないような浅いツボ
勇者にでも割られたら怒る癖に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぼくのわたしの反応集

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投稿日:2024/10/11 19:59:30

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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