A
何もない空へと
光が抜ける
振り返る先には
悲しさだけが

風が背中を押し
僕はただ歩く
行方も知らぬまま
君を捜して

B
いつかの約束
果たすためだけに今
S
突き進むその先に
同じ道見えるのなら
足跡を重ねてく
いつか見つかると信じ

鳥が飛ぶ空 その先には
あの日のまま 君が待ってる

A
夜が近づいても
星は見えずに
月の光だけが
道を照らした

昔の思い出に
願いをかける
立ち止まることすら
忘れていても

B
意識が薄れて
それでもただ歩いた

S
諦めはとうに忘れ
まだ希望だけは信じ
振り返る事ももう
できないことは知ってた

遥か遠く 君の言葉
「あの場所で君を待ってるよ」

B
あと少しだから
手を伸ばせば届くよ

S
悲しみも苦しみも
ごまかしてここまで来た
君がもう約束を
守れないこと知ってて

虹の架かる 道の先に
白い鳥が 強く羽ばたいた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

虚飾の道

「君」を探す歌

途中で趣旨が変わってる気がする。

閲覧数:202

投稿日:2012/03/18 15:42:04

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • ふーらい

    ふーらい

    使わせてもらいました

    歌詞の応募ありがとうございました!
    歌詞を採用させて頂きましたのでご報告いたします。

    http://piapro.jp/t/K8dq

    素敵な歌詞をありがとうございました。
    また機会があればお願いいたします。

    2012/03/25 17:15:33

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