「Voicer」
冷たい瞳の裏側に
今、映る景色は何色
渇いた喉から響くのは
ただ、壊れかけた音色だった
ここが何処か わからないし
助けなんか 期待もできない
孤独でいい 一人でいい
誰もいないし
何も無い空に叫ぶ
「私は誰ですか?」
喉が千切れるくらいに
私は叫んでる
流れる涙の意味を知り
ずっと、隠しながら生きてきた
それなのにこの歌を聴くと
何故、涙があふれてくるの
悲しくない 苦しくない
こぼれ落ちる 理由を教えて
孤独がいい 一人がいい
言い訳してた
キミに届くまで叫ぶ
「私が見えますか?」
振り向いてくれればいい
私はここにいる
孤独でいい 一人でいい
呟いては 空を見上げてた
頬を伝う その涙は
どこへ消えるの
泣き続けながら叫ぶ
「私は笑顔かな?」
涙が流れてるけど
私は笑えてる
喉が枯れるまで歌う
私がいることを
伝えたい言葉叫ぶ
わたしは・・・
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「Voicer」
つめたいひとみのうらがわに
いまうつるけしきはなにいろ
かわいたのどからひびくのは
ただこわれかけたねいろ(だっ)た
ここがどこか わからないし
たすけなんか きたいもできない
こどくでいい ひとりでいい
だれもいないし
なにもないそらにさけぶ
わたしはだれですか
のどがちぎれるくらいに
わたしはさけんでる
ながれるなみだのいみをしり
(ずっ)とかくしながらいきてきた
それなのにこのうたをきくと
なぜなみだがあふれてくるの
かなしくない くるしくない
こぼれおちる りゆうをおしえて
こどくがいい ひとりがいい
いいわけしてた
きみにとどくまでさけぶ
わたしがみえますか
ふりむいてくれればいい
わたしはここにいる
こどくでいい ひとりでいい
つぶやいては そらをみあげてた
ほほをつたう そのなみだは
どこへきえるの
なきつづけながらさけぶ
わたしはえがおかな
なみだがながれてるけど
わたしはわらえてる
のどがかれるまでうたう
わたしがいることを
つたえたいことばさけぶ
わたしはしあわせと
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