『レコードピース』- 作編曲・詞 / sen
<BPM=130>
夕日が差し込む喫茶店 サイフォンに揺らめく香りは背伸びの証
ノートの端の落書きと約束に感じてる セピア色の懐古
静かに流れる音楽 新聞の頁を捲る音の繰り返し
迷い込んでしまったような感覚は 一寸否めないような気もするな
似合うようになった高級な靴に 連れられて辿り着いた
少し贅沢な時間に踊らされてる
窓の外 時計を気にして足早に走り去る人波を哀れんだ
いつもと変わらぬ日常 現実と隔てる煉瓦に酔いしれている
小説家気取って そこらをメモしてみて浸っているが
苦い珈琲は 未だ苦い味のまま
万年筆でも持ってくりゃ 其れなりに見えたかもしれないが
願い事がひとつ叶うなら 黒猫に抱きしめられたいわ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
ひらひら 落ち葉が地面を埋めてく
きれいだよ たぶん誰が見たって
見つめたら 素直に泣けそう
飾らないで 飾らないで
私のことを
飾らないで 飾らないで
いま こころが はだかになる
言えない言葉が 涙になってた
きれいだね こぼれ落ちていくなら
明日から 素直になるから...飾らないで
宝木望 Nozomi TAKI
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
過ぎ行く季節を背に歩き出している
繰り返される日々 壊して
空想の世界なら美化出来ても
現実は冷たく嗤う
君と見た場所
鮮やかな記憶さえ失われていく彼方へと
理想形 未完成な地図に描いた
あの頃の気持ち 忘れてないよ
遠回りでいいさ 変わらないなら
その言葉の意味教えて...Distance/初音ミク
七星ユウ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
A
呼吸の度 罪になって
うつむく度 嫌になって
絡まる 茨の数 かぞえたら
目を塞いで
謝るのが 癖になって
擦り減る日々 ダマになって
ベタつく 小指の先 辿ったら
目を塞いで
B...つみゆき
かぜよみるいと
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想