朝から聞こえるせみの鳴き声で
今日の天気は晴れだとわかった
眠い目をこすりながらカーテンを開けると
真夏の日差しが降り注いだ
ここのところ何となく上手くいかなくて
二人の会話も少なくなっていて
このままじゃいけないとわかりながらも
気の利いた言葉もかけられなくて
今日は私たちの小さな街で
花火が打ち上げられる日だから
誘ってくれた君の瞳に浮かぶ涙に
自分の小ささに気付いた
夏の夜空に咲いたいくつもの花火を
見上げて無邪気に笑う君のことを
いつまでも見つめていたいと思った
そんな夏の夜の思い出
君の幸せを願う心と
自分勝手な心と
それがぶつかり合って 混ざり合って
僕は何も言えなくなってしまうんだ
夏の夜空に咲いたいくつもの花火を
見上げて無邪気に笑う君のことを
いつまでも見つめていたいと思った
そんな夏の夜の思い出
まるで古い映画のラストシーンみたいな
色とりどりの花火が夜空に咲いている
来年の今頃も二人肩を並べて
この夜空の花火を見上げたいな
花火
初音ミクのオリジナル曲の歌詞になります。
作詞:青い桜
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
今日はおめでたい日
素敵なことが起こりそうな日
理由なんて決まっている
また皆に会える日だから
たとえ皆に会えなくても
気持ちだけでも
お祝いしようかな
もう会えない人も
心の中なら会えるよね
幸せと祝福よ皆に届け...心のクリスマス
普頭
あぁ辛いほんともう嫌い 理想希望意味がない
痛みもない傷付かない 人知れず波に飲まれる
有象無象にもてはやされて 身動き取れないね
ただの記号に踊らされずに 残ったものは何?
あらゆる幻想空想理想を創造してきたはずなのに
最高値よりも中央値的なあたりで立ち止まっている
「こんな世界」と静かに呟き ワ...アスピライザー
poN
夏の終わり告げる茜空
菫色と混ざり合い
夜の帳が降りる
澄んだ風 優しくそよぎ 身を包む
若葉の香りが 心地いい
今日はワタシと君の 特別な日
小さな幸せ 可憐に咲いた 大切な君へ
ほら見て 青い海が キラキラ
星よ瞬け 星に願いを
この歌が届きますように...アイ 歌詞
ミルキィ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想