朝から聞こえるせみの鳴き声で
今日の天気は晴れだとわかった
眠い目をこすりながらカーテンを開けると
真夏の日差しが降り注いだ
ここのところ何となく上手くいかなくて
二人の会話も少なくなっていて
このままじゃいけないとわかりながらも
気の利いた言葉もかけられなくて
今日は私たちの小さな街で
花火が打ち上げられる日だから
誘ってくれた君の瞳に浮かぶ涙に
自分の小ささに気付いた
夏の夜空に咲いたいくつもの花火を
見上げて無邪気に笑う君のことを
いつまでも見つめていたいと思った
そんな夏の夜の思い出
君の幸せを願う心と
自分勝手な心と
それがぶつかり合って 混ざり合って
僕は何も言えなくなってしまうんだ
夏の夜空に咲いたいくつもの花火を
見上げて無邪気に笑う君のことを
いつまでも見つめていたいと思った
そんな夏の夜の思い出
まるで古い映画のラストシーンみたいな
色とりどりの花火が夜空に咲いている
来年の今頃も二人肩を並べて
この夜空の花火を見上げたいな
花火
初音ミクのオリジナル曲の歌詞になります。
作詞:青い桜
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