雨晴
視界を満たしている雨粒を眺めては
傘を差し夏に耳を澄ましている
今も正解ばっか探しているの
あぁ今日が嫌いなんて言って
日々を抜け出す
雨の降る街を一人歩いている
無駄な空想ばっか描いているの
また今日が腐って
痛いが募って
傷んでしまった僕らのこと
鳴り止まぬ雨がきっとかき消すからさ
大声で笑おう
透明に似た空の中で
泣き腫らす世界を謳ってる
ほら感情をかき鳴らしてまた
歌うよ
あぁ
飽き足らず僕らは
時間は無常だって
終わるいつかはあって
僕らは大人になるんだなんてさ
目に映さないように生きていたの
あぁ僕が歩いてきたこの旅路の記憶も
いつかは色褪せてくんだなんてさ
滲む感情がまた僕を呑んだ
間違って憂いて
後悔したって
僕達は歩くんだなんて
不安も痛みも全部背負っていく?
そんな未来に何がある
なんて
今日を歌って
愛を願って
繋いでいく未来を想像
痛む心が世界を嫌っていたって
何度だって笑おう
快晴に似た空の中で
陰る心を今も抱いてる
まだ
「こんなんじゃ止まれないからさ」
僕らはまた
夏を描くんだ!
透明なこの空の中で
泣き晴らす世界を謳ってる
ほら感情をかき鳴らしてまた
歌おう
あぁ!
笑うように生きていく
オススメ作品
「Ice breaker」bpm126
song by nejishiki
Y=Yuzuki Yukari I=IA
Y 焦燥感は中毒状態 感情論撒き散らして
I 「頂戴」ともっと哭いてみせて
Y 尋常ない表情で はだけた胸元に
I そっと口づけを咲かせてよ
I 全能感は膠着状態 万能な奴隷になれば...【結月ゆかり&IA】Ice breaker【オリジナル】
ねじ式
夢花火
作詞作曲:まふまふ
BPM=110
風吹けば 夢のまにまに
行く宛のない僕は歌う
夢花火 空の彼方へ
ずっと ずっと 夢を見ていた
やっと やっと 君を見つけた
二人歩いた小道
なぜか大きく感じるんだ...夢花火
まふまふ
――これは、名もない時代の集落の名もない幼い少年についての、誰も知らないおとぎ話である。
≪六兆年と一夜物語【自己解釈】≫
その少年は生まれついた時から牢獄にいた。母の顔、父の顔すらも覚えていないだろう。
この集落では『鬼の子』は蔑まれる。否、それ以上の罰を受けることになる。
ただ、彼が鬼の子...六兆年と一夜物語【自己解釈】
aurora
君色ワンダーランド 【歌詞】
A 真っ白な世界を何色で彩る?
何も無い空疎な世界を
真っ白な世界を何色で彩る?
誰も居ない孤独な世界を
B 自信なんて無くて構わない
まわり道してもいい
創るんだ 君だけの色で出来た世界を
S 塗り続けて出来た世界こそ君の描く未来だろう?
外(...君色ワンダーランド 【歌詞】
衣泉
A 聞き飽きたテンプレの言葉 ボクは今日も人波に呑まれる
『ほどほど』を覚えた体は対になるように『全力』を拒んだ
B 潮風を背に歌う 波の音とボクの声だけか響いていた
S 潜った海中 静寂に包まれていた
空っぽのココロは水を求めてる 息もできない程に…水中歌
衣泉
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」
裏方くろ子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想