空色、空音。 words/music:izumi


空を仰いでた 光はもろくて
黒い天使の悪戯が心ふるわす

あぁ、何もない世界で生きていけるのなら
あぁ、飛び越えてしまえば楽になれるのにね。

朝が来て 気持ちはゆらいでいく
深く息を吸い込んだ
涙、涸れたって 消えない憂い残って
いつかキレイな傷になっていたんだ。

空を眺めてた ひかりは鋭くて
白い悪魔の戯言が心つらぬく

あぁ、理不尽な世界で生きていけるのなら
あぁ、傷ついてしまえばつらくなるのかなぁ

風が突き刺した心痛くて
嘘のように沈んでく・・・
澄んだ空のような深い深い青で
いつかキレイに塗りかえていたんだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「歌詞」 空色、空音。

オリジナルの唄の歌詞です。

閲覧数:137

投稿日:2012/07/22 15:19:37

文字数:291文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました