窓の外で 海と空が さかさまに笑うの 見届けては
時計の針 左向いて 嬉しげにささやく 言葉


鏡の中 誰もいない 闇の中 それで 僕は  わかった 戻れない
それでもまだ まだ 帰りたい でもだめだ 針が 左に回る


時計の針 回るのに脅えながら 時を止めて 笑って 誤魔化しているのか
鏡の中 映る僕はほら 不気味に 手招きしてる


A2
空の下で 君が僕に さようなら告げるの 追いかけては
チャイムの音(ね) 胸に響く 最期の宣告に 涙

B2
鏡の中 君がいるの 光の中 だから 僕は  気づいた お別れだ
もういいんだ もう 決めたんだ まぁいいさ 君が 幸せならば

S2
時計の針 回るのに希望をかけ 時を越えて 笑って 見送っているのか
鏡の中 映る君はああ 悲しげに 僕を呼んでる

S3
この君の手 離す時が近づいて 一人だけが 笑って 帰れるとわかって
それは今だ 気づいたのは僕 さよなら 幸せになってね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕悪夢(ぼくあくむ)

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投稿日:2012/08/12 10:46:08

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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