夢を見た夢を見た
それすら忘れそうで
いつからかいつからか
願うことを諦めて
知らないふりをしてたよ

見えていたものさえも
気付けば消えそうになる
それさえも確かだと
思うことそれだけが
間違いなんだと知ったよ

どうせどうせ僕なんて
いない方がマシだって言って
どうせどうせ僕なんて
消えてしまえばいいと願って

この胸を切り裂く感触が
今も腕に残ってる
誰にも見せることはできないよ
醜い傷跡
不確かで揺らめく感情に
僕の胸が壊れても
誰にも見せることはできないよ
醜い傷跡 醜い傷跡
醜い傷跡 醜い傷跡
ミニクイキズアト


誰かの言葉でしか
ものいえぬ心に
見て見ぬふりなら
たやすいと思ってたんだ
いつでも僕はひとりだった

それでも
どうせどうせ僕なんて
都合がいいだけだって言って
どうせどうせ僕なんて
代わりはいくらでもいるって
きりがないよ

この胸を切り裂く感触が
今も腕に残ってる
誰にも見せることはできないよ
醜い傷跡
少しずつ壊れる感覚に
僕の息が止まっても
誰にも見せることはできないよ
醜い傷跡 醜い傷跡
醜い傷跡 醜い傷跡
ミニクイキズアト

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミニクイキズアト

「ミニクイキズアト」の歌詞です。

閲覧数:128

投稿日:2021/02/07 06:07:32

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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