【未開の地での戦い】
A
危惧して生きる自然環境
作物だけ衰えて
新たな希望 夢を求めて
未開地へと進路 取れ
A
調査の志願 探し求めて
各都市から集う者
未開の地へと調査 続けば
ようやく 人 村がある
B
奇怪な姿の村人達
歩いて進めば後退り
言葉も通じず 声 飛び交い
身振りも手振りも通じない
S
駆け抜ける群れが武器を持ち
威嚇して来た もう静寂に
手を挙げて意志を伝えたい
威嚇を無視し歩み寄れば
村人達 誰も身動き無し
A
戦慄 不意に響く轟音
無数の群れ雪崩れ込む
防衛 武器を直ぐに構えて
乱戦なって砂塵 舞う
A
互いの味方 倒れ無残に
身動き無く叫んでる
止めたい気持ち更に加速し
ぶつかる武器 鬩ぎ合う
B
戦力優位も もう絶望
被害は気にせず連携を
村人 逃げても勝ち誇れず
まさかの無残な結末に
S
望んでも誰も還らない
しかし戦う そう生き残れ
ある者は 涙 枯れるまで
復讐 死んだ者に誓い
無気力から宿る無謀の意志
C
生活する未開の この地で
キャンプを張り 警戒 続ける
囲まれてる危険な地帯で
緊張 研ぎ澄ますよ
C
増援 来て 支援が続けば
戦う事 義務付けられてる
優勢でも危険を感じて
誰もが笑み無くした
D
村人 めげずに 威嚇 続け
土地 汚す悪者へ
応戦 襲撃 更に前へ
生き残れ そのために
S
また別れ友に誓い立て
調査ではない もう戦争だ
戦いは いつも響き合い
誰かを護り傷を背負い
傷付けても修羅が儚く舞う
S
始まりは誰も分からずに
これが日常 もう何日目
始まれば終わり望んでる
止めたいけれど手段なくし
戦うしか術が何処にもない
<詳細ひらがな仕様>
【みかいのちでのたたかい】
A
(4+3+3+4
4+2+3+2
4+3+3+4
4+2+3+2 = 50文字)
きぐして いきる しぜん かんきょう
さくもつ だけ おとろ えて
あらたな きぼう ゆめを もとめて
みかいち へと しんろ とれ
A
(4+3+3+4
4+2+3+2
4+3+3+4
4+2+3+2 = 50文字)
ちょうさの しがん さがし もとめて
かくとし から つどう もの
みかいの ちへと ちょうさ つづけば
ようやく ひと むらが ある
B
(4+4+2+4
4+4+2+3
4+4+2+4
4+4+2+3 = 54文字)
きかいな すがたの むら びとたち
あるいて すすめば あと ずさり
ことばも つうじず こえ とびかい
みぶりも てぶりも つう じない
S
(2+3+3+3+2
3+4+2+5
2+3+3+3+2
4+3+3+3
4+2+3+4+2 = 68文字)
かけ ぬける むれが ぶきを もち
いかく してきた もう せいじゃくに
てを あげて いしを つたえ たい
いかくを むしし あゆみ よれば
むらびと たち だれも みうごき なし
A
(4+3+3+4
4+2+3+2
4+3+3+4
4+2+3+2 = 50文字)
せんりつ ふいに ひびく ごうおん
むすうの むれ なだれ こむ
ぼうえい ぶきを すぐに かまえて
らんせん なって さじん まう
A
(4+3+3+4
4+2+3+2
4+3+3+4
4+2+3+2 = 50文字)
たがいの みかた たおれ むざんに
みうごき なく さけん でる
とめたい きもち さらに かそくし
ぶつかる ぶき せめぎ あう
B
(4+4+2+4
4+4+2+3
4+4+2+4
4+4+2+3 = 54文字)
せんりょく ゆういも もう ぜつぼう
ひがいは きにせず れん けいを
むらびと にげても かち ほこれず
まさかの むざんな けつ まつに
S
(2+3+3+3+2
3+4+2+5
2+3+3+3+2
4+3+3+3
4+2+3+4+2 = 68文字)
のぞ んでも だれも かえら ない
しかし たたかう そう いきのこれ
ある ものは なみだ かれる まで
ふくしゅう しんだ ものに ちかい
むきりょく から やどる むぼうの いし
C
(4+2+4+4
4+2+4+4
4+2+4+4
4+2+4 = 52文字)
せいかつ する みかいの このちで
きゃんぷを はり けいかい つづける
かこまれ てる きけんな ちたいで
きんちょう とぎ すますよ
C
(4+2+4+4
4+2+4+4
4+2+4+4
4+2+4 = 52文字)
ぞうえん きて しえんが つづけば
たたかう こと ぎむづけ られてる
ゆうせい でも きけんを かんじて
だれもが えみ なくした
D
(4+4+3+3
2+3+2+3
4+4+3+3
2+3+2+3 = 48文字)
むらびと めげずに いかく つづけ
とち けがす わる ものへ
おうせん しゅうげき さらに まえへ
いき のこれ その ために
S
(2+3+3+3+2
3+4+2+5
2+3+3+3+2
4+3+3+3
4+2+3+4+2 = 68文字)
また わかれ ともに ちかい たて
ちょうさ ではない もう せんそうだ
たた かいは いつも ひびき あい
だれかを まもり きずを せおい
きずつけ ても しゅらが はかなく まう
S
(2+3+3+3+2
3+4+2+5
2+3+3+3+2
4+3+3+3
4+2+3+4+2 = 68文字)
はじ まりは だれも わから ずに
これが にちじょう もう なんにちめ
はじ まれば おわり のぞん でる
とめたい けれど しゅだん なくし
たたかう しか すべが どこにも ない
コメント2
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ご意見・ご感想
Na-M
ご意見・ご感想
お待たせして申し訳ございません。
この度は、私の楽曲の歌詞に応募していただきありがとうございます。
選考の結果今回は別の方を採用させていただきました。
また歌詞の募集を行う予定ですので、機会があればよろしくお願いします。
2013/12/31 01:19:17
ガネード
ご連絡ありがとうございます。
こちらこそ、応募の機会を与えて頂きありがとうございます。
また機会がありましたらよろしくお願い致します。
2013/12/31 23:20:06
Na-M
ご意見・ご感想
Na-Mです。
今回歌詞応募していただきありがとうございます。
選考した後、再度メッセージ送らせていただきますので、いましばらくお待ちください。
2013/12/14 20:15:50
ガネード
Na-M様
ご連絡ありがとうございます。
それでは、改めまして、ご連絡お待ちしております。
2013/12/14 23:03:20