A
夕暮れ時に
通る橋の下
フェンス越しに
手を出した

A
雨が降り出す
汚れた思い出
馬鹿にしていた
あの頃は

B
素敵な未来だとか
僕に用意されてなくて
ただ生き長らえてる
延長線上の物語

S
我儘な僕を嗤ってくれ
泣き虫でゆとりの無い心
指差して答を示してよ
無知で最低なこの僕に
また明日と手を振って
サヨナラ告げた



A
『つまらないや』と
吐き捨てた日々
楽しそうな
笑顔痛い

A
さぁ初めから
踏み出せないな
ごみクズは部屋に
依存してた

B
後ろ向きに歩いた
躓くことが嫌いなのに
ただ眺めてるだけの
延長線上の景色

S
身勝手な僕を嗤ってくれ
仮面の下で泣いたあの日を
指差して答を示してよ
嫌われ者の この僕に
また明日と手を振って
サヨナラ出来ない



C
仮面被った僕と出会う
あれから僕は変わらない
何も変わるわけはないさ
だってそれは
偽善なんだから!


S
我儘な僕を嗤ってくれ
泣き虫でゆとりの無い心
指差して答を示してよ
無知で最低なこの僕に
また明日と手を振って
サヨナラ告げた

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

延長線【作曲者様募集!】





『我儘な僕を嗤ってくれ。』



久しぶりに書きました!
よかったら作曲していただけると嬉しいです!

閲覧数:123

投稿日:2013/02/23 00:36:54

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました