都会とか言って単純な
子供の僕は憧れてた
綺麗事だって勘付いた
あの頃の僕はここには居ない

グラス揺らす氷の音
時が止まりぐるぐるまわる
痛い居たいしょうがないか
僕はきっとここには居ない

貯めた雨も消化する音も
何もかもが消えてく世界
僕は
きっと

溶け出した少年はこう言った
「僕は何をすればよかったの」
降り出した言葉はもう止まらずに
「やだなもう消えてしまおう」

心の声ってそんなもの
どこにもないし聞こえないな
綺麗事だって片付けた
今の僕にはわからないや

わからないな君のことが
昔ならまだ見えてたかな
そんなこと言って片付けた
僕はきっとここには居ない

夢なんてもの僕にはなくて
身を任せてるただ流れてる
繰り返してるただの消費は
僕を許してくれないみたい

降り出した雨はやがて晴れるよ
なんて君は言っただけどさぁ
晒された僕はもうずぶ濡れで
やだなもう消えてしまおう…

溶け出した少年はこう言った
「僕は何をすればよかったの」
降り出した言葉はもう止まらずに
「やだなもう消えてしまおう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ただ生きていた_歌詞

ただ生きていたの歌詞です。

閲覧数:224

投稿日:2018/10/04 17:54:12

文字数:460文字

カテゴリ:歌詞

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