僕だけが持っている幻
作詞・作曲:ねこぜなおとこ
歌唱:初音ミク
ああ 歌い尽くされていても
まだ 歌う 人はまだ歌っている
ああ ため息が混じる夜
この眼も メロディを紡いでいる
フレーズの数ほどスターダスト
合致しない正解、世界も
まばたきの数ほど 零れ出すと
涙か 区別つかないよ
きっと僕だけが持ってる幻
僕だけが持ってる後悔
映し出して 何処まで行けるだろう?
星たちを数えては夢を見てるから
何処でもいいけど
きっと僕だけが持ってる正解
僕だけが持ってるメロディ
無邪気だとか 衝動 超え伝われ
星たちに隠しては今が変わるように
ほんの少しの祈りを込めて
ああ 歌い尽くされていても
また 歌う その度に吹き返す肺
ああ ため息が雲になって
また 歌う いつの世もそうなんだろう
伝わらぬ数ほどスターダスト
諦めても ついてまわるから終われない
くじけた数ほど 紡ぎ出した
言葉が 僕を見ている
きっと僕だけが持ってる幻
僕だけが持ってる悲しみ
うるさいほど 中で鳴るから笑う
星たちを数えては夢を見てるけど
孤独が肩叩く
きっと僕だけが持ってる想像
僕だけが持ってる律動
歌に秘めて 何かが伝われと
星たちに混じっては繋がるようにと
ほんの少しの祈りを込めて
似ても似つかなくても
偽物みたいでも
歌に込めた 祈り・呪い
小さな火を 集めながら
退屈さに慣れぬように
たまに過去に帰りながら
きっと僕だけが持ってる幻
僕だけが持ってる悲しみ
歌にしたら また空へ投げよう
空を切っては 落ちるのはもう見慣れたけど
それより大事なこと
きっと僕だけが持ってる幻
僕だけが持ってる花束
届かなくても 空へ投げるから
伝えたいことは無いけど伝わるといいな
途切れぬ光が 背中照らしてる
ひとときの夢と その後の朝日を
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ディスレイダー・コンポーザー
結局救われてるのは カーストの上の方だし
二人乗り?青い夏? こちとら鯖落ち即闇堕ち
喧嘩上等 なんか妄想 悪化相当 電波状況
こいつら救わんでいいから
こっちの線から出ていけよ
夏の合図いらない 主役は僕じゃ無くて
恋の仕方なんてわからない
逆張り三球三振 才能無駄遣...ディスレイダー・コンポーザー
poN
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
1
静かな夜に 歌声が反射する
「恥ずかしくないの?」って 君が聴いた
否定されてきた 「自己表現が憎いの」
そう、なら肯定しましょうよ なんて言った
あぁ 無い 赤い血の火照った頬の熱
キカイ機械 には痛いみたい
「事故証明が 憎いの」
恥ずかしくないのって僕は訊く
存在自体...レンズフード
mikAijiyoshidayo
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想