Ａ）
空を駆けだしたいこの衝動
もう　抑えるのわたし我慢できない
背中の羽を伸ばして　さぁ「準備はもういいよ」

Ａ）
窓の外に広がる朝焼け
ああ　その光に焦がれそうになる
それでも飛ぶことやめないよ　行きたいとこあるから

Ｂ）
風とともに舞う小鳥たちは
優雅に刻むひとときの歴史
空に憧れたわたしの軌跡には
キミの影がいつも目の前にあった

Ｓ）
手を伸ばしても届きそうにないのに
どうしてわたしはそこに行きたがるの？
応えもない質問をどうして　わたしは唱えてるのだろう
スカイライト　見たい景色そこにあるのに
どうしてわたしは諦めてしまうの？

Ａ）
わたしを閉じ込めた心の所在
きっと　きっとそれは勘違いなんだって
どこかで気付いてはいたけど　理由つけて知らないふり

Ｂ）
光の差す二階の窓から
わたしを呼ぶ誰かの声
空に憧れたわたしの決意は
キミの出した手のひらがすくい取った

Ｓ）
蹴り飛ばした窓枠からの景色
本当に見たかったわたしが探した場所？
「こんなはずじゃなかった」って言い訳　今更唱えてるのだろう
スカイライト　違う景色が見えちゃった
どうした　わたしは諦めてしまうの？

Ｃ）
背中の羽はもう小さくなって
わたしの体を支えられなくなって
汚れてしまった
だから　わたしは　自分の足で歩こう

Ｓ）
翼なんてなくなっても空は
わたしの真上に広がり続ける
いつだって目指せるの　目に見えてる　伸ばしても手は届かない
スカイライト　朱い夕焼け照らされてる
そうして　わたしは進んでいくんだ

背中の羽は脱ぎ捨てて　さぁ

ライセンス

【曲募集】スカイライト

アヤシ

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　夢に向かって進んでいた。
　その時、手を差し伸べてくれる人がいた。
　でも、その人と歩んだ道の先は、自分が望んだものとは違うもので・・・。
「こんなはずじゃなかった」
　それでも、わたしたちは進むしかないんだ。
　なにか、大切だったものを捨ててでも。
　自分で切り開いたその先には、きっと、新しい大切なものが待ってるはずだから。

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どうも。アヤシです。
今回、曲募集をさせていただきます。
曲の雰囲気は、「空」をイメージしてます。
爽やかで、アップテンポな感じでお願いします。
期限などはありません。
歌詞、タイトルなどの変更は応相談です。
よろしくお願いします。

閲覧、ありがとうございました。