限られた世界で
まだ見ることのできない未来
笑うことで過去を
拭い去ろうとしてる

指先で触れてみたら
弾けるようにほら 赤く染められてく

鳴き止まぬ 声に身を震わせ
何度も君に戻ってしまう
光るだけ ただそれに応えて
飲み込まれていく 又 身を焦がしていく

飽きられた世界は
もう見る影もない程無残
大人しくしてても
傷は付いてしまう

でも深く心の奥で
騒ぐようにほら 駆り立てられている

鳴くことは できないかもしれない 
それでも君を想ってしまう
光るだけ ただそれに悶えて
飲み込もうとしてる まだ身を焦がしている

鳴き止まぬ 声に身を震わせ
何度も君に戻ってしまう
光るだけ ただそれに応えて
飲み込まれていく 又 身を焦がして

鳴くことは できないこの身体
今も尚歌っている
ただ 身を焦がしている

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発光

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投稿日:2017/10/28 15:33:46

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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