「そこに君は居ない(仮)」
詞 黒須朔夜

[in]ぼくはいく無の向こうへ
会いに行く裏側まで

[a]まわるまわる金切り声あげて
汗ばんだ手滑り落ちる感触

[a2]ふたつの影反対に伸びる
振り向くコト分からない感傷

[b]Ah 側にいるよ。きっと大丈夫って…
不確かなコトバ また受け取っては壊れていく

[1s]昨日は来ない ブランコゆらゆら
会いに行けないそこに君は居ない
夜中過ぎて影がまた出来てく
砂を握り投げ飛ばした

[c]向かい風の中降りかかる事分かってた
ざらつく口とざわつく胸としみてく涙
どうして!?頬を叩いた

[2s]ぼくは行く無機質の向こう
会いに行く『ごみ箱』の中へ
うずくまる君驚いた顔
構わないよ『空』にされたって

[2s']進むメーター無になる場所で
馬鹿みたいって君に怒られる
叶うのならば片方ずつじゃなくて
一緒に泣かずに一瞬で消えたい

[3s]ぼくは逝くよシーソーゆらゆら
ごめんねって君を突き飛ばした
95パーセント刹那の奇跡
汗ばんだ手で掴んでいた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

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ボカロの悲恋系?比喩ととっても構いませんが。
[2s']は最初の段と同じフレーズを続けます。
ぼく≠男子ですので指定無し。

明るくは無いけど暗くもないです。

閲覧数:84

投稿日:2009/07/13 01:39:35

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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