頬に雫がおちる
感じたことない冷たさ
周りには何もない
後悔だけが残るよ
耳には祝福の音
いかれちゃったのかな
曖昧という雑音と
嘘という真実さ
一体どれが正解なの
選ぶ権利なんかないまま
今も目の前に流れる
どこまでも果てしなく
呟いて混乱する
自分が嘘なのか真実なのかどうしても分からない
今日もまたおかしくなっちゃった
この場所には2つある
どうしてもこの両耳で
感じとる必要があるのさ
繋いでさあ 離してもう 会うことはないんだ
重力を無視して
1秒毎45度
抵抗を受けずに
一直線に落下する
わずかなのに目と脳は
違う自分を映してくれた
水しぶきが両手を
広げる様に迎えてくれた
私の足は白へ
一歩踏み出そうとしている
だけどどうしてなのだろう
震えてそこで思考停止
立ちすくんでいること
この先がどこだろうと
頭と体はお互いに
ここで言い訳している
私の足は青の方へ
1cmずつすり足で
見下ろす景色は絶景で
私にとって別な世界だった
もう全身が痙攣して
頭の中で笑っている
雑音だけど私の耳に
迷いもなく入ってくるんだ
覗き込むコントラスト
美しく輝いている
消えないでお願いだからさ
2度とない 瞬間 忘れちゃいけないよ
青と白と私が
混ざり合ったらなんて名前を
つけてくれるか知りたい
受け入れてもらえ無いかもしれない
意識だけ保つために
無理矢理にでも呼吸をするんだ
もがいて足掻いても
それ以外何も私には
目を閉じて耳を塞ぐ
体と全て自然に任せて
これが最後と誓った日
青と白とはもう会えないよ
透き通る液体にはエンドロールが常識なのよ
視界の片隅に
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