ひとつの煙をふたりで食べる。
ひとつの枕にふたりが沈む。
ひとつの夢をふたりで見てる。
ひとつの夜にふたりが喘ぐ。

なんてことを考えて、陶器の椅子で溢す雫。
みんな、ぜんぶ、君のせい。
煙の味を覚えてる。

不健康な君の不健全な欲が
ひとりあそびへ導いた!
青白いその手で煙草を消して
ふたりあそびへ連れてって!

ふたつの涙をひとりで落とす。
ふたつの瞳にひとりが映る。
ふたつの指をひとりで舐める。
ふたつの朝にひとりが喘ぐ。

なんてことをしちゃってさ、陶器の椅子で電気処刑。
みんな、ぜんぶ、君のせい。
煙の味は忘れたや。

健康な私の健全な欲なら
ひとりあそびへ導かれ
青白いその手に掻き回される
ふたりあそびを夢見てる!

不健康な君を健全に愛する
ひとりあそびの劣等感
健康な私を不健全に愛して!
ふたりあそびを頂戴よ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あそび

背伸びをしてる女の子のお話。
最近やたらえろっちいのばっかな気がする。

閲覧数:271

投稿日:2014/02/06 21:35:34

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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