震える手は君の首を強く絞め
喘ぎ声が聞こえる
ずっと・・・　ずっと一緒に・・・

出会った　あの日から愛していた
毎日　君をただ見つめていた
怖がっても　告白したかった
罪なる手を握るまでに　恋は

花みたいに乱れ咲き始め
嬉しい思いが溢れ出した
全ての迷いはただ溶けて
夕焼けに散らした

震える手は君の首を強く絞め
喘ぎ声が聞こえる
ずっと・・・　ずっと一緒に・・・

「心の底から愛してる」って言っても
嫉妬が抑えられない
瞳から裏切り

見ていて　見ていて　ねぇ　死んでいてね
ワタシの想いを飲み込んでゆく
貴方の恐れが理解できない
さぁさぁ　永遠に踊り始めよう

乱される翼は広げている
舞い落ちる羽が悠久の折に
貴方の名前を砂で刻むだけ
これから絶対に離れないように

君は僕の全て　僕の世界
僕だけのもの　僕だけの宝
頬も体も声も愛しい
深き紫の顔立ちと首

食み出す目は涙が溢れてる
だけど　本当の気持ちが分かって
誰にも知らせない　二人の秘密
きつく引っ張られる糸が折れてく

震える手は君の首に強く絞め
喘ぎ声が聞こえる
ずっと・・・　ずっと一緒に・・・

「心の底から愛してる」って言っても
嫉妬が抑えられない
さようなら　愛しい人..........。