→A)アマルテイシアの角持つ者
|  豊穣の娘よ
|  神と騙られたその刻から
|  運命は動く

| B)一人の人と
ス  忘れられた
ロ  嘆きの中にも
|  光は差す

ン C)やがて芽生えていく
ポ  優しい声とその笑顔に
で  愛が咲き乱れる

|  寄り添う二人は幸せに―――・・・

ス A)アマルテイシアの角持つ者
|  豊穣の女神よ
|  神と人が生む悲劇がまた
|  繰り返されてく―――・・・


|  (間奏)

 →
  「愚かな人間共め、神の怒りを知るがいい!!」


   (短い間奏) ここから曲調変えて激し目に


  D)神の愛娘と呼ばれた少女
   それ故の孤独に彼女は泣いてた
   同じ人であるはずの村人
   欲の為に「人の子」を消した

  F)「俯いた顔あげて?」
   「大丈夫。君は『人』だよ」
   流れる涙
   僕でよければ
   いつでも君に胸を貸そう

サビA)どんなに傷つけられても
   僕が折れるわけにはいかない
   君が人であれるのなら
   どんなことも耐えてみせよう

   (間奏)

  F)支えてくれた彼を
   傷つけたのは誰?
   怒りに染まる
   女神はやがて
   剣を取り鬼神となる

サビA)さよなら神よ私は今
   憎しみに囚われています
   彼を守るその為なら
   全てを壊し滅ぼしましょう


  F)彼女は人から神へ
   女神から鬼神へと
   ごめんね僕が
   君を守れず
   赤く染めてしまったね

サビA)さよなら僕の愛した人
   先にセフィロトの門へ行きます
   今度生まれ変われたならば
   共に人として生きていこう   

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

女神終末論 ~アマルテイシアの悲劇~ 【アレンジ】

アカトさんの世界
http://piapro.jp/content/icy0s4myswx3n1hy
を歌詞にしてみました。

最初はゆっくりスローで大勢のコーラスをいれてオーケストっぽく。
台詞以降はアップテンポで激し目の民族ロックをイメージ。更にいうならケルト系かな。

D)、F)、一回目のサビA)、三回目のF)、最期のサビA)がレンパート
二回目のF)、二回目サビA)がミクパート

ミク少ねぇな!!(爆)

閲覧数:118

投稿日:2010/06/03 14:14:41

文字数:735文字

カテゴリ:歌詞

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