秋麗 feat.IA

ふわっと舞った風に
靡いた僕と君は今も
赤くなる草木を眺む
少し寒いねなんて
笑いあった日々は何故か
なんかどっか歯痒くて

変わらないこの思いは
また何回だって巡ってしまうな
あぁ
まだまだ
上手く言えない僕だけど
笑って欲しいんだ

愛を歌う
今日も歩いてくこの世界の中
君が笑う何かをまた
探している
君の描く日々に
僕が居れるならなんて吐いたなら
君はどう思うだろうかと
笑っている
とても愛しい日々だ

ふわっと舞った風に
揺らぎ香った金木犀の匂いが
君と僕を繋ぎ止めてる
プラトニックな愛に
気づいて欲しいななんて今も
淡い希望を抱いているの

眠れないまま
憂う夜
君の笑い声を思い出しているんだ
まだまだ
強くあれない僕だから
側に居て欲しいんだ
なんてね

愛を歌う
今日も歩いてくこの世界の中
君が笑う何かをまた
探している
君の描く日々に
僕の思いをかき混ぜた先の
淡い僕らの恋の旅路の
終点で
笑えたならいいな
なんて願ってくこの世界はほら
巡り巡って愛を奏でて
透明だって
今日も美しいから
何回だって重ねて行く明日を
君と居たいと今日も願い
笑っている
とても愛しい日々だ!

いつか消えて行くけど
僕たちはさ
何も変わらないから
なんて
今日も生きて行く
lalala…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

秋麗

閲覧数:38

投稿日:2024/12/22 15:58:14

文字数:562文字

カテゴリ:歌詞

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