いつかの誰かに
いつかの貴方に
優しくあれますように

伝えたいことは
全部は言えない
願い事が上手くなった

命乞いで雨宿りした
光も闇もわからなかったけど
救われたような気がしたよな  
涙が溢れた、初めて、心を見つけた
貴方になりたいと思いました

未来の僕らに何を言えるか
不可能なことまで
決めてはダメ 
言葉が理する、あらすじたちが
僕らの未来を決めはしない
無茶でも苦でもいいよ
だから、笑って欲しいな


すきなあの人に
憎かったアイツに
優しくあれますように

変わらないよ

伝えたいことは
山ほどあったけど
もう必要ないからね 

恥晒して弱音を吐いた
不労も加工も分からなかったけど
魔が差して愚痴が吐けたような
「ありがとう」言葉が溢れてしまうんだよずっと
貴方がいてくれたからだよ

言葉たちが選んだエゴが
不自然と過去を掘り下げる
捉え方なんだよ
そう言ってあった
弱音隠すが生きてる
僕ら、惨めにも美しい

未来の僕らに伝えることは
完結ばかりが
完璧じゃなく
言葉が続く、次のページが
僕らの未来を終わらせない
泣いてしまう日々も
立ち止まった今日も
奇跡にも繋がった、証だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未来の僕らへ ‐ MerryBadEnd

MerryBadEndの有栖川による「未来の僕らへ」の歌詞になります。
歌ってみたの使用の際にお使いください。

閲覧数:90

投稿日:2023/09/23 20:37:43

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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