ララ「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
…………。
ララ「何で私一人なの?」
押し付けにも程がある。
このとき、他の人ならどうするであろう。
ラルの場合。
ラル「…、とりあえず雑談でもしときましょうか。」

だめだ、これはないな。

ルルの場合
ルル「ララがいないなら帰る。」

はい、悪い例その2だね。てか、ルルがいないってどうゆう。

ルンの場合
ルン「そういえば、この前ですね…。」

うーん、微妙だなー。

ロンの場合
…………。想像できるか!。

コンコン ララ「はーい」ラル「ごめん、押し付けちゃって。ルルがララに渡したいものとかがあるって、無理やりさせられて。」 ゴオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォ。ルル「マスター、なるほど。」
ラル「あ、ル、ルルさん?」
ララ「ルル!例のアレ、明日やるよ!」
ルル「なんてことやるはず無いよ」 
ラル「ルルってララに弱いね。」
ララ「それでも面白いから明日、いや、今やろう。」
ルル「……、え」

数十分後

ルル「ララ」
ララ「ふふん、ルル、そうはいかないよぅ。」
ルル「ボク、何かやったかなぁ」
ラル「さ、さあ」
ララ「ルル!さあ、こっちで遊ぼおおおおおおおおお」
ルル「ひゃあああああああああああああああああああああああああ」
ラル「ド、ドンマイ、ルル」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あるひの真音家

ちょっとしたお話。

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投稿日:2011/05/02 17:13:05

文字数:582文字

カテゴリ:小説

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