いつからか 光が薄らいだその瞳(め)で
何を映しているのか わからない
幾つもの 光を見てきたはずの瞳(め)で
何処を捉えているのか わからない
傍にいる時間(こと)が 煩わしい時期(とき)も在った
そんな罪さえも赦してくれた あなたに どうか
この声を届けたい この詩を聴かせたい
咲き乱れる 様々な想いを乗せて 詠うから
この声が届いたら この詩が聴こえたら
憶えてほしい 伝えたい想いが弾け 消えるまで
この手を握って あの頃のように また一緒に歩いてよ
偽善で飾った過去は 消えない
だから航海をした 荒れ狂った海原を
涙が隠した嘘は 消えない
だから後悔はない 荒れ果てた現実でも
気付かないままに 傷付けた事も在った
そんな罪さえも赦してくれた あなたに どうか
この声を届けたい この詩を聴かせたい
咲き乱れる 様々な想いを乗せて 詠うから
この声が届くまで この詩が聴こえるまで
あなたの瞳(め)に 幾つもの光を照らし 詠うから
この声が届いたら この詩が聴こえたら
憶えてほしい 伝えたい想いが弾け 消えるまで
この手を握って あの頃のように また一緒に歩いてよ
この手を握って これからの人生(とき)を まだ一緒に 生きてよ
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