A
綺麗な色をした空に 小さな鳥が輝いて          
それを見た君が綺麗と言うから 僕にも綺麗に見えた
   
A
ほとんど色のない世界 君が色を付けてくれた     
小さな事かもしれないけれど そんなことがうれしい
 
B
大きな部屋の片隅で 膝を抱えて蹲る
君がいない部屋の中 小さくなって震えてる 僕がいるんだ

サビ
どうしてそんなに輝いているの
そんな君が僕にはたまにまぶしくて
目を背けてしまうときもあるんだ
でも許して 一緒にいさせて
お願いだから

A
どうして君は泣いているの それじゃあいつもの僕だよ   
泣いてる理由を聞いてもいいかな でもできないダメな僕
 
A
そっと手を伸ばして触れてみる 震える君は小さくて    
抱き締めたくなってしまうけど 嫌われるのが怖い
    
B
不安げな目で見られても 僕にはどうしたらいいか
ねえ教えてよ君の心 僕には読むことのできない 奥底の気持ち

サビ
どうしてそんなにふさぎこんでるの
こんな僕に君はどうしてほしいの
目を背けてしまいそうになるんだ
でも平気だよ 側にいるから
一緒にいるから

B
かわらなくちゃいけないよね 強くなって君を守りたい
悲しまなくて良いように 泣かなくても良いように 僕が包むよ

サビ
君の手を握って外に飛び出そう
そうしたら僕の心が伝わるかな
太陽みたいな笑顔でいて欲しい
握りかえす手 小さな笑顔
もう輝いてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Treasure

初投稿です。
自分を変えたいヘタレンのまさに心。
ヘタレンも可愛いんだけど、強くなって欲しいなという気持ちも含めて書いてみました。

最初は堅くない、人の心に直結する詩にしてみました。

閲覧数:83

投稿日:2009/03/13 22:56:08

文字数:619文字

カテゴリ:歌詞

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