A
相容れぬ気持ちがある
振り返れない、過去もある
引きずったままの香りが
余計に覚醒させて
B
このままで居たいと
時間は止まらなくていいから
残るものがあるなら
それはきっと、肌温(ぬくもり)と同じ
サビ
遠くも、近くも、なく
変わらない距離感のままで
時間が経てば経つほど
愛しさが薄れていきますように
A
浮かんだ思い出花
誰一人さえ、笑わない
引きずったままは駄目なの?
痛みを残しておいて
B
ぬるまゆは、ときどき
僕らに優しくしてくれない
傷口が痛むよ
それはきっと、肌温(ぬくもり)と違う
サビ
深くも、浅くも、なく
変わらない触れあいのままで
時間が経てば経つほど
愛しさが薄れていきますように
C
ぬるまゆは、ときどき
愛も罰も癒してくれない
傷口は痛んだまま
愛しさだけとは、いかないね
サビ
遠くも、近くも、なく
変わらない距離感のままで
時間が経てば経つほど
愛しさが薄れていきますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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ぬるまゆ


ぬるまゆはときどき

過去の愛も、罰も、癒してくれない

都合がいいように、どちらかを消そうとしても

傷口は、傷口のまま

ぬるまゆが、じんじんと痛みを続かせる


愛だけは少しずつ

罰だけはぬるまゆに

閲覧数:59

投稿日:2011/02/14 00:16:19

文字数:407文字

カテゴリ:歌詞

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