シティアゲイン
作詞作曲 灰面
どこかで聞いた声がする 記憶の底に覚えてる
他人の空似と分かっていても 振り向いてた
ネオンが光るミッドナイト 会うことなどはもう無い
だけど行かずにはいられない 走るここから
あなたのためと差し出してた この手をどこへ仕舞えばいいの?
光る怠惰な日々を すぐに shake it off shake it off
弱さを隠し生きていても 土足で入るあなたがいて
流れる雫抑え 今は平気よ平気よと言って
いつだって病める時も健やかなる時も
喜ぶ時も悲しみさえ富める時も貧しい時だって
あなたは手を握ってたのに
別れの日は突然の事で悲しむ暇も与えられず
未だに何も分からないままで・・・
どこかで聞いた声がする それはもう誰の声でなく
いつしかそれは自分の中のあなただった
一人で浴びるムーンライト 眩しすぎて仕方ない
だけど見つめ続けたい 光る空見て
あなたのためと差し出してた この手を天にかざしてみた
隙間に射す光が とても素敵よ素敵よ
消えてしまう光の中に 想いの全て投げ込むように
あなたの付けた跡を ここで消して消していくよ
シティアゲイン 歌詞
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