A
君のいない日々が
当たり前になるのが怖くて
いつまでも君の右手を
引きずって歩く

B
春の匂いが綺麗すぎて
胸が苦しくなるよ
あの頃の自分とは違う
君のいない私

S
いっそ君になれたら
私など消えてしまえ
この感情 すべて
もうどうなってもいいから

いっそ君になりたい
私など忘れてしまえ
鏡を見るたびに
君に会えたらいいのに


A
どろり吐き出すよに
ベッドから流れ出た 明け方
渇いた唇 それでも
赤い血に濡れる

B
窓の歪みが音を鳴らす
膝抱え やり過ごす
私はもう強くなんかない
意味のない私

S
いっそ君になれたら
どうして神様は君を
選んでしまったの
道連れはいらないでしょう

ねぇもう私でいいでしょう?
価値は君がいなきゃないの
鏡を見るたびに
君が恋しくてたまらない

C
ある日突然世界の全ての最悪が
私の人生丸呑みにしてさぁ
壊した
どうして

LS
いっそ君になれたら
私など消えてしまえ
この感情 すべて
もうどうなってもいいから

いっそ君になりたい
私など忘れてしまえ
鏡を見るたびに
君に会えたらいいのに
君が恋しくてたまらない

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いっそ君になれたら

曲作成中!
ラブソングです。

季節的に1Bは、「夏の匂い」でも良さそうですね。
よろしくお願いいたします。

閲覧数:603

投稿日:2020/04/12 22:27:06

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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