また二月がきた 雪の季節だね
凍りついた水溜まりで無邪気に遊ぶ
目が覚めた僕は揺れるバスの中
たどり着いて道に出れば鼻がツンとする
鉛色の空見ては ただ立ち尽くすだけで
降りしきる雪はなんだか
数え切れないありふれた日々
降りつもる雪はまるで
あなたと僕の思い出みたい
歌がそこに届くまで
肩並べながら 歩く街角で
軽はずみな悪ふざけで頬つねられた
だけどそこは夢だから
悲しく響く言葉
降りしきる雪はまぶしく
目の前がもう見えなくなってた
降りつもる雪がやがて
あなたと僕を白紙に還すから
降りしきる雪はなんだか
数え切れないありふれた日々
降りつもる雪はまるで
あなたと僕の思い出みたい
降りしきる雪はまぶしく
目の前がもう見えなくなってた
降りつもる雪がやがて
あなたと僕を白紙に還す
春が来たら歩くから
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