【Aメロ】
想像もしない命の愉悦 楽しみに狂う我が尺度
「どんな楽しみが待っているか」
それは大海知らずの蛙のよう
終に縊る準備が出来る
不意に見える薔薇(しょうび)が嗤う
遊び生きて夢に死んで あの日恣意で全て誣いて
呼吸すら奪う快楽犯に総てを脅かされてるんだ
【サビ】
無限性の快楽指数 履がえぬ善の悪夢
抗えきれない楽の地獄に 蜘蛛は降りて来ない
「n番目の快楽」なんてもう狂てしまっている
「それでは君の番です」なんなら席次を飛ばしたい
これは不全な快楽輪廻(快楽ループ)
【Aメロ2】
創造不能な忌み的娯楽 嗤い合い歪むこの命火
「そんな気を構えるな」
今は井底不動の蛙のよう
遂に終わる用意が付いた
不意に啼いた破滅が嘲笑う(わらう)
自ら刃を突きつけて 自ら害と呼応して
心臓が壊死する煩悩犯に生きるを支配される
【サビ】
無間性の快楽苦痛 まごう事なき負のイドラ
抑えきれない生の桎梏に 光なんて差さない
「n番目の快楽」ですら今は苦しみで
「そしてあなたの番です」いつまで茶番をやるのか
これは不快な快楽終焉(快楽エンド)
【Cサビ】
狂ってしまって 嗤ってしまって 畢ってしまって
もう戻れない 傀儡の悪 絶対な彼奴(あいつ)
操られて畢竟 縛られて失脚
出来るはずない輪廻転生
【サビ】
夢幻性の快楽体系(快楽システム)
何てありゃ無い地獄絵図
元にならない悦の重苦に 神様なんて意味が無い
「n番目の快楽」だからもうそれ
「続いて〜の番です」死にたくなるよな
憚る事無き不穏な快楽体験(快楽ワールド)
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