鈴鳴「正座する癖を期間限定で直したい」
リン「別にいいじゃんw」
鈴鳴「あ、おかえりー。楽しかった?」
レン「楽しかったし優しかった」
鈴鳴「そーかそーかwまぁ良かったじゃんw最近さーヒマなんだよねー」
リン「いっつもヒマなくせに」
鈴鳴「いつもじゃないしwバスケの練習もちょっと前に終わっちゃったしさ」
レン「お前にはバスケしかないのか」
リン「だって鈴鳴だし」
鈴鳴「……別にそういうわけじゃないんだけどね」
リン「けど?」
鈴鳴「……………………(答えられない…)」


リン「そういえば何で正座する癖直したいの?」
鈴鳴「だって今、足打撲ですよ痣ですよ痛いんですよ」
レン「どっかで足打って痣になって痛いってことっしょ?」
鈴鳴「そのまんまだけどせいかーい。この前遊びに行ったら階段でコケてねw」
リン「どっかぬけてるよね。そろそろ外れた頭のネジ探しに行けば?」
鈴鳴「…そんなヒマはないのだよ」
レン「ヒマって言ってたせに…」


鈴鳴「ダンスしろってさ」
リン「鈴鳴踊るの?」
鈴鳴「ん、踊るよーwしかもダンスの時の歌が2,3歳だった頃の歌だったりー」
レン「古…くもないか」
鈴鳴「微妙だよねー」


鈴鳴「大は小を兼ねるって言うけど大きすぎると不便なだけですよね」
レン「なんかあったの?」
鈴鳴「通学用の新しい自転車がねぇ。地面についてる足が本当に爪先だけなんだよ」
リン「…ちびーw」
鈴鳴「…入学式までに身長伸びたらいいなぁ。大体今更自転車乗る練習しなきゃじゃん…」


鈴鳴「料理屋の娘でも料理ヘタな子もいるんだね」
リン「料理下手は萌えじゃないのw?」
鈴鳴「嫌いじゃないけど急いでる時だとジャマなだけ」
レン「嫌いじゃないんだ…」
鈴鳴「私だってそんな料理できるほうじゃないけどとりあえず私よりはヘタだと思う←」
リン「よっぽどなんですね…鈴鳴以下ってことは」
鈴鳴「いくら私でもクレープくらいは焼ける。男子の方が上手かったっていうwかばってあげたけどねー。でも変な話ですよね。その子手作りのチーズケーキくれたのに」
レン「…チーズケーキだけ得意なんじゃね?」
鈴鳴「そこはクレープだけムリって考えしてあげようよ」


鈴鳴「うん、次は何かしようか^-^」
リン「何かってー?」
鈴鳴「さぁ?何したい?背後にはぷ○ちょのの箱と心理テストの本がありますけど」
リン「ぷ○ちょ食べるー」
鈴鳴「だめ。食べさせない」
リン「なんでー?」
鈴鳴「箱の大きさのわりにちょっとしか入ってないから。ぷ○ちょ好きだから」
リン「えー?じゃあ心理テスト~?」
鈴鳴「さぁ…?18日の気分次第とか?」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぼかろな日常 35

とりあえず怜羅さんありがとうございました!

そろそろまたルカだそうかなぁ?その前にちびかなぁ…?

閲覧数:137

投稿日:2010/03/16 21:10:17

文字数:1,104文字

カテゴリ:その他

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