君と見上げた青空は
今日は何処に在るのだろう
二人歩いてきた足跡が
とても輝いてみえるよ

ねぇ、覚えてる?
君が泣いているときは
僕が君の側に居てあげるって約束した事を
そういうと 君は嬉しそうに微笑んでくれたよね
だけど 君は今泣いているのに
僕は、側に居ない

さよなら言えずに旅立った僕を
どうか どうか 許してください
本当はもっと 君の隣に居たかった
泣いてる君の 隣に居れなくて
ポロリ ポロリ 涙落ちる

君といったあの海は
今日は何処に在るのだろう
二人繋いだ手の温もりが
今もこの手に残ってるよ

ねぇ、信じてる?
君が苦しんでるときは
すぐに君の元へ向かうって言った事を
そういうと 君はありがとうって笑ってくれたよね
だけど 君は今苦しそうなのに
僕は、君の元へ向かえない

君を悲しませてしまった僕を
どうか どうか 許してください
本当はもっと 君を笑顔にしたかった
悲しむ君の 姿を見て
ズキリ ズキリ 胸が痛む

離ればなれになってしまった僕ら
もう巡り合う事は出来ない
最後に君にお願いがあるんだ
どうか 僕の事は忘れて 幸せになってください

空や海の様な青になった僕を
どうか どうか 忘れてください
一番の願いは 君の幸せだから
心配しないで 僕はいつでも
君の見上げる 空に居るから

青い 青い 空に居るから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

青くなった僕を

今回は、カイト兄の色をイメージして書いてみました。
「青」は私の中では悲しいイメージで、
悲しい運命にあってしまった恋人の歌・・・みたいな感じです!!
少しでも感動してもらえれば嬉しいです><!!

閲覧数:76

投稿日:2010/01/27 20:56:54

文字数:577文字

カテゴリ:歌詞

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