A
嫌いでも それは仕方のないこと
ならばいっそ 死んでしまおうか
考えるだけ 虚しくなる
心は空っぽのままだからさ
A
誰かを傷付けたくなくて
口から吐き出された 言葉は
誰かの心をえぐり出して
そこには何も 残ってないんだよ
B
後悔とか そんな安っぽい言葉
そんなのじゃ 僕 の心は満たされない
自分を傷付けて 罰を与えて
それさえも快楽と 感じてしまうんだ
S
決まりきったルールなんて 全て
無くしてしまえばいい
だって それは ただの一度も
役に立ちゃしないんだ
僕らは理不尽 目の前の人間だけが
本当に 僕らを 縛りつけているんだ
C
無くしたなら また 拾えばいい
失ったなら また 作ればいい
誰かが言ってたっけ
忘れたなら また 埋めればいい
消したなら また 消せばいい
C(とにたような)
在り来たりな言葉がさ
ほしいだけなんて 今さら
言えるわけない
言い出せない
そんな弱い僕らは
誰かを傷付けたって
自分を傷付けたって
何も始まらない
知ってるはずさ
S
「大丈夫?」ただそれだけで ねぇ
全ての不安が吹き飛んで
幸せになれる
そんな甘えた 世の中なワケなくて
入れ違いとか 小さな原因が
狂わせてしまっているのだろう
下らないって わかってるのにさ
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るA
走る勢いが 思いを塞いで
階段に刻む誰かの声が
虚しくなってる 「まぁ、いっか」とか
止まないアラーム 傲慢な態度でさ
A
最悪 君が泣けばいいさ
他人事(ひとごと) だとか 戯言なんて
聞いちゃいないね それならいいや
錆び付いた 鉄屑でさ...サイキ
牛乳
A
振り返っても何もなかった
何も残りはしなかった
何考えてんだって笑いたいけど
笑い飛ばすほど心は軽くなかった
B
考えれば考えるほど
惨めで汚い人生で
短くて儚い物語
さよなら 言えないな...人嫌い
牛乳
a
さあさあ寄ってらっしゃい
新作完成しましたよ
手には取ってくれるがコメントなし
あらあらあちらも新作ですか
僕らの作品雑に置いて
あちらのブランド品へと群がる
b
まあ、仕方ないさ
あちらとこちらで同時新作...それでも作り続ける
湯島結代
【S+】
見えなかった振りをしてもいいでしょ?
聞かなかった振りをしてもいいでしょ?
私はまだ今まで通り 隣にいたいの
貴方とまだ今まで通り 笑っていたいの いたかった
【A】
「彼氏ができた」って君はいきなり言った
がつんと鈍器で殴られたような衝撃が
どうして 君の隣に立つ貴方は私の想う人
せめて...いたい
綾呑
【S】
とある時計の木の下で
君は歌って 僕も歌って
笑顔であふれた この世界に
すべてはここから始まった
【A】
青く輝く空の下に 響いた音符
風に吹かれて 空を舞う
流れる声は時を動かして
【B】...すべてはここから始まった
綾呑
【S】
巡る 巡る 季節は巡る
隣にいる君と 変わらずに これからも
廻る 廻る 世界は廻る
走って転んだ 土の道 手を引いて
【A】
カチカチと時計の音が鳴り響いた
やる気のない顔していた 君が目に映る
「遊ぼうよ」 知らん顔する 昼のこと
【B】...思い出の彼方
綾呑
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想