1(A)
汚れた心臓が 早鐘を打つ
殺そうか キミを
死にかけの横顔を 見てみたいんだ
血塗られた 両手

(B)
キミの言葉が 胸を抉る
私の言葉で キミを殺す
笑え

(S)
闇を裂くような 悲鳴を挙げて
私の耳を楽しませて
黒を塗るような 血を浴びさせてよ
私の心 弾むから

2(A)
穢れた心臓が 早鐘を打つ
殺された キミは
死に堕ちた横顔を 見せてくれたんだ
血塗られた 教会

(B)
キミの言葉で 胸を抉る
私の言葉で キミを殺す
嘲笑う

(S)
光裂くような 悲鳴を挙げる
私の胸を熱くさせて
白を塗るような 血を浴びさせるよ
私の心 弾み出す

(C)
息を殺して
気配隠して
キミの心臓に 杭を打つ

(S)
闇を裂くような 悲鳴を挙げて
私の耳を楽しませて
黒を塗るような 血を浴びさせてよ
私の心 弾むから
Ah-

(S)
光裂くような 悲鳴を挙げる
私の胸を熱くさせて
白を塗るような 血を浴びさせるよ
私の心 弾み出す

(D)
闇を裂くような
光裂くような
キミの叫びで
私を天国(地獄)へ導いて…


<平仮名歌詞>
1(A)
よごれたしんぞうが はやがねをうつ
ころそうか きみを
しにかけのよこがおを みてみたいんだ
ちぬられた りょうて

(B)
きみのことばが むねをえぐる
わたしのことばで きみをころす
わらえ

(S)
やみをさくような ひめいをあげて
わたしのみみをたのしませて
くろをぬるような ちをあびさせてよ
わたしのこころ はずむから

2(A)
けがれたしんぞうが はやがねをうつ
ころされた きみは
しにかけたよこがおを みせてくれたんだ
ちぬられた きょうかい

(B)
きみのことばで むねをえぐる
わたしのことばで きみをころす
わらう

(S)
ひかりさくような ひめいをあげる
わたしのむねをあつくさせて
しろをぬるような ちをあびさせるよ
わたしのこころ はずみだす

(C)
いきをころして
けはいかくして
きみのしんぞうに くいをうつ

(S)
やみをさくような ひめいをあげて
わたしのみみをたのしませて
くろをぬるような ちをあびさせてよ
わたしのこころ はずむから
あー

(S)
ひかりさくような ひめいをあげる
わたしのむねをあつくさせて
しろをぬるような ちをあびさせるよ
わたしのこころ はずみだす

(D)
やみをさくような
ひかりさくような
きみのさけびで
わたしをじごくへみちびいて…