夢を見てた 夏の日だ 暑い日差しに溶かされてた
欠伸した目を擦る カフェの昼下がり

グラスの中浮かんでた氷が音を鳴らしてる
冷え切ったそれだけが僕の目を醒ます

黒く澄み渡ったそれは 僕の顔を映した
苦さだけ残して 喉にただ流れてく

そう、どこまでも身勝手に振り回すよ 
夏の暑さは僕のことなんかはお構いなしにさ
ねえ、どこまでも無表情な八月のアイスコーヒー
この身体の火照りを冷ましておくれよ

空を見てた 快晴だ 入道雲が手を振った
冴えてきた目を閉じる カフェの音を聞く

そう、どこまでも続いてくよ あの日見た灼ける暑さは
夏がやってくるたびに思い出すのさ
ねえ、どこまでも無表情な八月のアイスコーヒー
この身体の火照りを冷ましておくれよ

八月のアイスコーヒー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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八月のアイスコーヒー 歌詞

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投稿日:2022/05/04 10:37:09

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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